“余計なこと”の代表例
さて、上級者コース第一弾(^0_0^)
余計なことは書かないメールコミュニケーション術をお話ししましたが、その中でも良くあるパターン
「ホームページを見てもわかりませんでした」
だから、教えてくださいというメールですが、果たしてこの文章を書かなくては伝わらないでしょうか。
ホームページに書いてあって見つけられなかったのであれば・・・
ホームページを読んでくれれば良いのにと思われるでしょうし、実際にメールで説明する手間を増やしてしまいます。
ホームページに書いていなかったのであれば・・・
このメールを受け取ったら[ごめんなさい]という悲しい気持ちにさせてしまいます。
言われた側が、見にくかったかな?分かり難いのかな?書いていなかったから書かなくちゃと勉強することは必要ですが、自ら酷いメール・悲しませるメールを書いては素敵なコミュニケーションを遠ざけるばかりです。
言わなくて良いことは言わず、しっかりホームページを拝見した上で、『お手数をお掛け致しますが、○○についてお教え下さい』と申し出てみましょう。相手の気持ちもまっすぐに伝わってくるはずです。
今日は132位、先ずは100位を目指して頑張ります
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