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機種依存文字と半角カナ

マルイチ等の記号や、ローマ数字、Macintosh依存文字であるハートマークや、i-mode依存文字、半角のカナ文字等ネチケットで利用しないことになっている文字は数多くあります。
機種に依存した文字を利用すると見えない環境もあるという事だけではなく、別の環境では機器が誤動作する事もあります

#機種依存文字に関するコラムはインターネット上に数多く存在します。是非検索してみて下さい。

ホームページの文章にいきなり?が表示されていると
Macintoshでホームページを作ったのかな?と思うことも。
Macintoshの場合ハートマークが文字として登録されているのですが
Windowsの場合には理解出来ない文字になってしまうのです。

メールの場合は、文字化けしたメールになって相手に届くこともあります。従ってホームページから入力した文字に機種依存文字や半角カナ文字が含まれていた場合、相手には文字化けで伝わらないことも有るのです。

とはいえ、機種依存文字かどうかを確認するのは面倒ですよね。
そこで、DCNオススメのメールソフトBecky!が活躍します。
Becky!なら、機種依存文字を書くとその文字だけが違う色で表示されます。だから心配しながらメールを書かなくてもネチケットが覚えられます。

<ネチケットもウイルスも安心
 インターネット界標準?メールソフトBecky!
この本1冊で、全てが分かる!『しっかりわかるBecky! Ver.2

企業発行のメールマガジンでも半角カナ文字の利用や機種依存文字の利用、沢山見つけることが出来ます。笑われる前に、是非雑学の一つに!

HTMLメール

メールソフトのインストールについて前回お話ししました。

メールソフトのインストール後に、設定の段階で始められるネチケットがあります。
~ネチケット最初の一歩~

ホームページを見るようにグラフィカルに表示されたり、音声なども貼り付けられる『HTMLメール』。これは、相手のメールソフトが対応していないかもしれないという事で、ネチケットとしては基本的に利用しない事となっています。

メールソフトを『HTMLメール』が読めるように設定していては、ウイルスに感染する確率も高くなります。
DCNでオススメしているメールソフトBecky! Internet Mailでは、初期設定で『HTMLメール』をHTMLメールとして開いてしまわない設定になっているので安心。

お互いに了承して利用する場合を除き、『HTMLメール』は送る事も読む事もしないようにしましょう。

『HTMLメール』を送っていては、名刺を持ってこないビジネスマンと同じに見られます(^^ゞご利用のメールソフトの設定、一度見直してみて下さい。